普段から新しいことに挑戦がしたいと思っており、それが「外国で働く」ことでした。 日本を選んだ理由として、戦後の目覚しい経済発展を見てみたいことと、 責任を持って仕事に取り組む日本人と働きたいと思うようになりました。
日本語の勉強は難しく、諦めそうになることもありましたが、先生や友人おかげで乗り越えることができました。 仕事がスムーズに進むためには、日本語がもっと上手になる必要があるので、仕事の休みの日には、 地域のボランティアに参加したり、日本語授業を受けて、日々、勉強をしています。 今までは日本語が上手になればなるほど、日本が好きになっています。
初めての異国の地での生活なので、困ったことがたくさんありましたが、 同僚のおかげで仕事や生活に慣れることが出来ました。今住んでいるところでは、 ベトナム人が珍しいようなので、日本人と交流できる機会も多く、 ボランティアや合気道を通じて仲良くなっています。
まずは日本語が上手になるために「2018年7月の日本語能力試験N1」を目指して、 勉強していきます。その上で、仕事の専門知識や経験を積み重ねて、仕事を任せてもらえる担当者になりたいです。